バレンシアガ(BALENCIAGA)
の修理を専門家が解説します


15年以上の修理実績と技術で
特に「トリプルS」のソール補強に強い!    


クリストバル・バレンシアガによって設立された
フランスのブランド「バレンシアガ」

その中でものトリプルSのソール補強は
これまで数多くの施工経験があります

他店ではなかなか受けてもらえない
特殊な修理ですが

当店では十分な経験があり
その仕上がりは大変お喜びいただいています

プロの技術をぜひお試しください


とりあえず聞きたいことがある!」という方は↓
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具体的なバレンシアガの修理の実例の画像や
修理方法の詳しい解説は下記をご覧ください↓




2021.7.17

バレンシアガ トリプルS(BALENCIAGA TRIPLE S)
のソールにゴムを貼ってすり減りを予防します

ボリュームスニーカーの代表のような靴ですね

そのまま履くと樹脂製のソールはすぐ減ってしまうので
接地面にゴムを貼って予防します

実はこんなセパレートタイプのソールでも
補強は可能なんです!








カカトが少し減っていましたが
これぐらいなら問題なくゴムを貼ることができます

6箇所に分かれた接地面をそれぞれ削り
外側の淵から少し内側のラインでゴムを貼っていきます

前3箇所には6ミリ厚のクレープゴムを貼り
カカト3箇所にはミシュランヒールを貼っています









これで安心して履くことができますね(^^)

こんな風にかなり特殊なソールでもゴムが貼れますので
疑問があればまずは専門家にご相談くださいませ


今回の修理金額は両足で15400円です
状態によって料金は前後します




2021.5.12

バレンシアガ トリプルS(BALENCIAGA TRIPLE S)
のソール補強です


カカトがかなり減りすぎていますが
ギリギリ、そのままゴムが貼れました(^^)








接地面をある程度フラットに削り
カカト三角部分は斜めに削って平らにします

その上で、外側の淵から少し内側のラインで
接地面6ヶ所にゴムを貼っていきます

※カカト三角は淵の沿って貼っています

前3ヶ所には6ミリ厚のクレープゴムを
カカト3ヶ所にはミシュランヒールを貼っています


トリプルSの裏貼り、1

トリプルSの裏貼り、2

トリプルSの裏貼り、3


これで、これ以上ソールが減らなくなりましたので
貼ったゴムを貼り替えながら履いていきましょう

カカト三角は特に、早めの貼替えを(^^)

今回の修理金額は両足で15400円です
状態によって料金は前後します




2021.4.13

バレンシアガ トリプルS(BALENCIAGA TRIPLE S)
の減りすぎたカカトとソール補強です


ソールはトリプルSですがアッパーはナイキですね
いま流行りのソールスワップというやつです(^^)








カカトが減りすぎてなくなっていますが
なんとかゴムは貼れそうです

ただ、いつも貼っているミシュランは硬すぎるので
やわらかいクレープゴムを曲げて貼り付けています

なので

今回は接地面6ヶ所とも6ミリクレープゴムの仕様です


カカトが減りすぎたトリプルSの修理、1

カカトが減りすぎたトリプルSの修理、2

カカトが減りすぎたトリプルSの修理、3

カカトが減りすぎたトリプルSの修理、4

カカトが減りすぎたトリプルSの修理、5


これ以上減ると、さすがに修理が難しそうなので
ゴムが無くなる前に早めに貼り替えていきましょう(^^)

今回の修理金額は両足で15400円です
状態によって料金は前後します




2021.3.12

バレンシアガ トリプルS(BALENCIAGA TRIPLE S)
のソール補強です


カカトをご自身で補修されていましたので
それを剥がして新たにゴムを貼ります

少しすり減っていましたが
問題なく貼れていますよ(^^)








ソール接地面6ヶ所をそれぞれフラットっぽく削って
外側のうちから少し内側のラインでゴムを貼っています

前3ヶ所には6ミリ厚のクレープゴムを
カカト3ヶ所にはミシュランヒールを使っています


トリプルSの底の保護、1

トリプルSの底の保護、2

トリプルSの底の保護、3


あとは減ってきた箇所を部分貼替えして
ソールを減らさないようにしましょう(^^)

まず最初はカカト三角部分だと思います♪

今回の修理金額は両足で15400円です
状態によって料金は前後します




2021.3.10

バレンシアガ トリプルS(BALENCIAGA TRIPLE S)
のソールを新品のうちに補強!


ここ最近、トリプルSのご依頼が増えていますね〜
新生活にマッチするスニーカーなんでしょうか(^^)








ソール接地面が6ヶ所に別れていますので
それぞれをある程度フラットに削ります

その上で、外側のうちから少し内側のラインで
それぞれにゴムを貼っていきます

前3枚には6ミリ厚クレープゴムを
カカト3枚にはミシュランヒールを使っています

※カカト3角は淵まで貼っています


トリプルSのソールを補強、1

トリプルSのソールを補強、2

トリプルSのソールを補強、3


これでソールがすり減らなくなりましたね(^^)

あとは減った箇所だけ貼り替えていけば
コスパもいいですよ〜

今回の修理金額は両足で15400円です
状態によって料金は前後します




2021.3.6

バレンシアガ トリプルS(BALENCIAGA TRIPLE S)
のソール補強修理です


カカトがちょーーーーーっと減りすぎていますね〜〜(^^)

以前はスポンジなどを足したりしていたのですが
今回はこのままゴムを貼ります










減りすぎた部分は、もう少し削って均します

他の部分もフラットに削りながら
減りすぎている箇所はなだらかにしていきます

その上で前3枚に6ミリクレープゴムのアメ色を
カカト3枚にはミシュランヒールのベージュを貼っています


トリプルSのソール補強修理、1

トリプルSのソール補強修理、2

トリプルSのソール補強修理、3

トリプルSのソール補強修理、4


ゴムを曲げて貼っているので、若干イビツですが(^^)
スポンジを足すよりもキレイに仕上がっています

あとは、これ以上減らさないように
早め早めに貼り替えていきましょう♪

今回の修理金額は両足で15400円です
状態によって料金は前後します




2021.2.21

バレンシアガ トリプルS(BALENCIAGA TRIPLE S)
のソールにゴムを貼って補強します


ほんの少しだけ履いているほぼ新品です(^^)

これ以上大きく減ってしまわないように
ゴムを貼って接地面を保護します!








6箇所に別れた部分をそれぞれある程度フラットに削り
外側の淵から少し内側のラインでゴムを貼っていきます

※カカト三角のみ淵まで貼っています

前の3ヶ所に6ミリ厚のクレプゴムを
カカトの3ヶ所にはミシュランヒールを使っています


トリプルSのソール保護修理、1

トリプルSのソール保護修理、2

トリプルSのソール保護修理、3


トリプルSのソールは重くて曲がりにくいので
カカトを擦って歩きがちです

さらに、樹脂製のソールは耐久性が低く
あっという間にカカトが減ってしまいます

あまり大きく減るとキレイに直せなかったり
修理自体ができなくなったりますので

早めの修理をお願いします(^^)

今回の修理金額は両足で15400円です
状態によって料金は前後します




2021.2.16

バレンシアガ トリプルS(BALENCIAGA TRIPLE S)
のソールにゴムを貼ってすり減りを予防します


新品のうちに作業するのは気持ちがいい反面
いつも緊張してしまいます(^^)








接地面をそれぞれフラットに削って
外側から少し内側のラインでゴムを貼っていきます

前3ヶ所には6ミリ厚のクレープゴムを
カカト3ヶ所にはミシュランヒールを貼っています


トリプルSのソール補強修理、1

トリプルSのソール補強修理、2

トリプルSのソール補強修理、3


これでソール自体がすり減る心配もなく
ガンガン履いていけますね(^^)

すり減ってきたら、減った箇所だけ貼り替えるので
コスパもいいですよ♪

今回の修理金額は両足で15400円です
状態によって料金は前後します




バレンシアガ(BALENCIAGA)スピードトレーナー
のカカトのホツレ修理です


内側から縫っている部分なので同じようにはできませんが
できるだけ近い感じで縫い付けます(^^)

バレンシアガのホツレ修理、1

バレンシアガのホツレ修理、2

バレンシアガのホツレ修理、3


針と糸、手縫いでコツコツ縫っていきます(^^)

どうしても粗い仕上がりになってしまいますが
黒なので目立ちにくいのが救いですね


バレンシアガのホツレ修理、4

バレンシアガのホツレ修理、5

バレンシアガのホツレ修理、6


いかがでしょうか?

縫った部分だけ糸の量が増えたぶん固くなり
窪みが大きくなっています

とはいえ、そこまで見る人もあまり居ないと思いますし
履けばご自身からは死角になります

気にせずいきましょう(^^)

今回の修理金額は片足で2200円です
状態によって料金は前後します




バレンシアガ トリプルS(BALENCIAGA TRIPLE S)
のソールにゴムを貼ってすり減りを予防します


カカトが少し減っていますが
これぐらいならそのままゴムが貼れそうです(^^)

トリプルSのソールは早めにゴムを貼ろう、1

トリプルSのソールは早めにゴムを貼ろう、2

トリプルSのソールは早めにゴムを貼ろう、3

トリプルSのソールは早めにゴムを貼ろう、4


接地面6ヶ所をある程度フラットに削り落として
外側の淵から少し内側のラインでゴムを貼ります

前3枚には6ミリ厚のクレープゴム
カカト3枚にはミシュランヒールです


トリプルSのソールは早めにゴムを貼ろう、5

トリプルSのソールは早めにゴムを貼ろう、6

トリプルSのソールは早めにゴムを貼ろう、7

トリプルSのソールは早めにゴムを貼ろう、8

カカトは減りすぎた部分が斜めに削れて残っていますが
これを消すほど接地面を削ると穴が空いてしまいそうです

なので、これぐらいが無難なラインだと思います(^^)

今回の修理金額は両足で15400円です
状態によって料金は前後します




バレンシアガ トリプルS(BALENCIAGA TRIPLE S)
のソールを新しいうちに補強します


新品(ほぼ新品?)のソールですね〜

トリプルSのソールは経えりすぎると穴が空くので
できるだけ早めにゴムを貼るのをオススメします(^^)

トリプルエスのすり減り防止、ソール補強修理です、1

トリプルエスのすり減り防止、ソール補強修理です、2

トリプルエスのすり減り防止、ソール補強修理です、3

接地面6ヶ所をそれぞれ少し削ってフラットっぽくし
外側の淵から少し内側のラインでゴムを貼っています

今回はベージュ系のゴムを使いました

前3枚にアメ色のクレープゴム6ミリ
カカト3枚にベージュのミシュランヒールです

トリプルエスのすり減り防止、ソール補強修理です、4

トリプルエスのすり減り防止、ソール補強修理です、5

トリプルエスのすり減り防止、ソール補強修理です、6


全部にクレープゴムを貼ると同じ色でキレイなのですが

カカトに貼るゴムとしては少し減りが早いので
悩みどころですね(^^)

今のところベージュ系はこの方法で落ち着いています

今回の修理金額は両足で15400円です
状態によって料金は前後します




バレンシアガ トリプルS(BALENCIAGA TRIPLE S)
のソール補強修理です


カカトがちょーーーーーっと減りすぎていますね〜〜(^^)

以前はスポンジなどを足したりしていたのですが
今回はこのままゴムを貼ります










減りすぎた部分は、もう少し削って均します

他の部分もフラットに削りながら
減りすぎている箇所はなだらかにしていきます

その上で前3枚に6ミリクレープゴムのアメ色を
カカト3枚にはミシュランヒールのベージュを貼っています


トリプルSのソール補強修理、1

トリプルSのソール補強修理、2

トリプルSのソール補強修理、3

トリプルSのソール補強修理、4


ゴムを曲げて貼っているので、若干イビツですが(^^)
スポンジを足すよりもキレイに仕上がっています

あとは、これ以上減らさないように
早め早めに貼り替えていきましょう♪

今回の修理金額は両足で15400円です
状態によって料金は前後します



バレンシアガ トリプルS(BALENCIAGA TRIPLE S)
のカカト内側破れ修理です


カカト内側は履き口のくるぶしあたりと
下の方にも破れがありました

トリプルSのカカト内側破れも直ります、1

トリプルSのカカト内側破れも直ります、2

トリプルSのカカト内側破れも直ります、3

カカト全体的な修理が難しい構造の靴ですので
くるぶし〜くるぶしぐらいで部分的に修理しています

履き口の袋縫いと同じぐらいの位置で革を縫い付けて
内側に巻き込むように接着して

革の淵を中敷きの下に入れ込んで仕上げています

トリプルSのカカト内側破れも直ります、4

トリプルSのカカト内側破れも直ります、5

トリプルSのカカト内側破れも直ります、6

トリプルSのカカト内側破れも直ります、7

これで元よりも丈夫になっていますが
トリプルSはソールが硬く曲がりにくいので

どうしてもカカトが抜けやすいです

ずっと履いていけばまたいずれ破れてしまうと思いますので
定期的な修理が必要になりそうです

根本的な修理ができませんので
そのことをご理解いただいた上でご依頼くださいね〜(^^)

今回の修理代金は両足で11000円です
状態によって料金は前後します




バレンシアガ トリプルS(BALENCIAGA TRIPLE S)
のホツレのミシンステッチ修理です


靴紐を通すループが根元からホツレて抜けています

やはりソールが曲がらないぶん負担がかかるんですね〜
今回は抜けただけなのでサクッと縫い直します(^^)

トリプルSのミシンステッチホツレの縫直し修理です、1

元々縫い付けていたステッチを2本、部分的にほどいて
元のように入れ込んで縫い直しています

強度を出すために、元よりも若干短めにして
ステッチ2本とも踏んで縫うようにしています

トリプルSのミシンステッチホツレの縫直し修理です、2

トリプルSのミシンステッチホツレの縫直し修理です、3

ホツレはループの先1ミリぐらいでしたので
おそらく元々きちんと縫われてなかったのでしょう

まあ、工業製品アルアルですね(^^)

キチンと縫い付けましたが、どうしても負担がかかる部分なので
走ったりとかは、しないほうがいいと思います♪

今回の修理代金は1箇所で1320円です
状態によって料金は前後します






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2021.