アディダス(adidas)
の修理をプロが解説します


これまで累計200足以上の修理実績と知識で
adidasのスニーカーをプロがキレイに直します


ドイツのスポーツメーカであるadidasは
ストリートで絶大な人気を誇っていますが

その中でもスタンスミスやスーパースターは
当店にもよく持ち込まれるモデルです

そんなアディダスのスニーカーですが

以外なことにヒールカウンタが
合成皮革のものが多く

経年劣化でボロボロに崩れているのを
本当によく見かけます

そんな修理も当店では本革でキレイに修理し
スニーカーの寿命を伸ばしています

また、「ソールの補強」には自信があり
消耗品のソールを「長く」「キレイに」
履けるよう、加工しています

シャークソール、スカルソール、クレープソール
などに加え

他店ではあまり実施していない「カカト強化」など
豊富なラインナップから選択可能です


とりあえず聞きたいことがある!」という方は↓
メール→Mail     LINE→


具体的なアディダス修理の実例の画像や
修理方法の詳しい解説は下記をご覧ください↓




2021.7.18

アディダス スタンスミス(adidas STAN SMITH)
のソール補強、2足口です


新品でも履き古した靴でも
お気に入りはソールを補強しておきましょう(^^)








使用感のある方はカカトが少し磨り減っていましたが
実はこれぐらいがギリギリで、そのままゴムが貼れます

新品ももちろん問題なくゴムを貼っています

今回はどちらも4ミリ厚のクレープゴムを使っています


アディダスのスニーカーのソール保護、1

アディダスのスニーカーのソール保護、2

アディダスのスニーカーのソール保護、3


これでソール接地面が保護できましたね

ソール自体の傷みを気にせず履けますので
お気に入りのスニーカーでガンガン歩きましょう(^^)

カカトが減ってきた際には
またご依頼くださいませ


今回の修理金額はそれぞれ両足で5500円です
状態によって料金は前後します




2021.6.25

アディダス(adidas)スーパースターの
カカト内側の修理です


合成素材が経年劣化でめくれていますので
全体を革でカバーします(^^)




履き口のステッチを解くのですが・・

アディダスはなかなかタイヘンなんです(^^)
もっと分解しやすく作って欲しい!


アディダスのヒールカウンタ修理、1

アディダスのヒールカウンタ修理、2

アディダスのヒールカウンタ修理、3


白い革でカバーしましたので
新品のようにシャキッとしましたね(^^)


今回の修理金額は両足で8800円です
状態によって料金は前後します




2021.4.23


アディダス(adidas)スタンスミスの
ファレル・ウィリアムスコラボモデルのソール補強です


あまり見ない色なので、どこかとのコラボかな?と思いきや
カカトにファレル・ウィリアムスって書いてますね

って、あのファレルですよね?
GET LUCKY!(^^)








靴全体もソールも至って普通のスタンスミスなので
いつも通りの作業を行います

接地面を薄く削り、淵に沿ってゴムを貼っています

4ミリ厚のクレープゴムです(^^)


ファレル・ウィリアムス×アディダスのスニーカー修理、1

ファレル・ウィリアムス×アディダスのスニーカー修理、2

ファレル・ウィリアムス×アディダスのスニーカー修理、3


これでバッチリ補強できましたね〜

We're up all night to get lucky
We're up all night to get lucky・・・(^^)

今回の修理金額は両足で5500円です
状態によって料金は前後します




2021.4.19

Y-3のハイカットスニーカーのソール補強です


新品ピン ピピン ピン ピピン♪
新しいソールはキレイですね〜〜〜(^^)








接地面を薄く削り、淵から少し内側のラインでゴムを貼っています

今回は6ミリ厚クレープゴムに
ミシュランヒールでカカトを強化しています


Y-3のソールにゴム貼り、裏張り、1

Y-3のソールにゴム貼り、裏張り、2

Y-3のソールにゴム貼り、裏張り、3


「薄く削るってどのぐらいですか?」
という質問をたまに受けるのですが

今回の修理なら薄紙1枚分ぐらいだと思います
(靴によって削る量は変わります)

まあ測定してるわけではないので(^^)感覚ですが
あまり気にするほどの量ではないと思います

今回の修理金額は両足で7150円です
状態によって料金は前後します




2021.4.12

アディダス(adidas)スタンスミスのソールを
新品のうちに補強しておきます


ハトメの一番上だけがゴールドだったり
靴ヒモの先も同じもので揃えてたりと・・

ワンポイントが光るモデルですね(^^)






接地する部分を薄く削って、淵に沿ってゴムを貼っていきます

今回は4ミリ厚のクレープゴムを使っています


アディダスのソールを新品のうちにゴム貼り、1

アディダスのソールを新品のうちにゴム貼り、2

よく使っているクレープゴムですが
実はクレープといいながら生ゴムではありません(^^)

正しくは「新クレープ」というもので
合成ゴムでありながら生ゴムのような模様になってるんですね〜

なので、アスファルトの熱で溶けたり
ベタベタしてゴミが付着することもありませんよ♪

今回の修理金額は両足で5500円です
状態によって料金は前後します




2021.3.21

アディダス スタンスミス(adidas STAN SMITH)
のソール補強、2足口です


2足とも新品!(^^)
ソールが減らないようにゴムを貼りましょー






アディダスのソール保護、1

アディダスのソール保護、2


それぞれソール接地面を薄く削って
淵に沿ってゴムを貼っています

6ミリ厚クレープゴム+タフZの仕様ですね







アディダスのソール保護、3

アディダスのソール保護、4


全く同じ靴ですが

片方だけヒモを通していただいていますので
非常にわかりやすく助かりました

ありがとうございます(^^)

今回の修理金額はそれぞれ両足で7700円です
状態によって料金は前後します




2021.3.15

アディダス スタン・スミス(adidas STAN SMITH)
のソールを新品のうちに補強します


アディダスのご依頼は
新品か、大きくすり減っているか

両極端な気がしますね〜(^^)






ソール接地面を薄く削って
淵に沿ってゴムを貼っていきます

今回はギザギザのビブラム342ソールに
タフZでカカトを強化しています


アディダスをシャークソールに補強修理、1

アディダスをシャークソールに補強修理、2

アディダスをシャークソールに補強修理、3

アディダスをシャークソールに補強修理、4


スタン・スミスにギザギザのシャークソールは
なかなかいい感じに似合いますね(^^)

オリジナルの1足!感があります♪

今回の修理金額は両足で11000円です
状態によって料金は前後します




2021.2.20

アディダス(adidas)スタン・スミスのソール補強です


水玉がカワイイですね〜〜
おしゃれな人は水玉を身につける!(^^)タブン・・






カカトは殆ど減っていませんので
そのままゴムを貼ってキレイに仕上がります(^^)

接地面を薄く削って、その淵に沿って
全体にゴムを貼っています

今回は4ミリ厚のクレープゴムですね


アディダスのソールにゴムを貼って保護します、1

アディダスのソールにゴムを貼って保護します、2


白ベースのスニーカーですが
黒いゴムを貼っても、個人的には違和感は感じません(^^)

もちろん白いゴムもありますので
ご希望をお知らせくださいませ〜〜〜

今回の修理金額は両足で5500円です
状態によって料金は前後します




2021.1.19

アディダス スタン・スミス(adidas STAN SMITH)
のソールを新品のうちに保護します


スタン・スミスのソールもはめ込み式なので
すり減ると修理跡が目立っちゃうんですよね〜〜

ってことで、最初に補強しておきます(^^)

新品アディダスのソール補強修理、1

新品アディダスのソール補強修理、2

新品アディダスのソール補強修理、3


接地面を薄く削り、淵に沿ってゴムを貼ります

6ミリ厚のクレープゴム+タフZの仕様です!


新品アディダスのソール補強修理、4

新品アディダスのソール補強修理、5

新品アディダスのソール補強修理、6


ソール前は柔らかく曲がりやすいゴムを、
カカトは固く耐久性の高いゴムを、

という、合理的な仕様です(^^)

今回の修理金額は両足で7700円です
状態によって料金は前後します




2021.1.13

アディダス(adidas)のベロのカットです


こちらはスパイクのようですね(^^)

ベロが長すぎるということで
ご指定の長さでカットして取り付けます

アディダスのベロのカット、1


そのままだとベロの先のあまりが多すぎて
違和感がありそうでしたので

ご相談し、縫い位置の少し先でカットして縫い付けました


アディダスのベロのカット、2

アディダスのベロのカット、3

アディダスのベロのカット、3


元のミシン穴を拾って縫い付けていますので
新たな穴は一つも増えていません

左足に細々とミシン穴が点在しているのは
製品の際に失敗して二重に縫った跡でしょう

その穴も拾って同じように二重で縫うと
ステッチが汚くなってしまうので

それらの穴はそのままにしています(^^)

今回の修理金額は両足で2200円です
状態によって料金は前後します




プラダ×アディダス(PRADA×adidas)
のスニーカーのソール補強です


ベースはアディダスでプラダのロゴが入っていますね
それだけで驚くほど高くなってそうです・・(^^)

プラダ×アディダスのコラボスニーカーのソール補強、1

プラダ×アディダスのコラボスニーカーのソール補強、2


ソール接地面を薄く削って、淵から少し内側のラインで
今回はビブラム342ソールを貼っています

ギザギザーーー


プラダ×アディダスのコラボスニーカーのソール補強、3

プラダ×アディダスのコラボスニーカーのソール補強、4


ギザギザのソールはそれぞれがクッションのような弾力があり
独特の履き心地になります(^^)

エッジだらけなので縦方向の滑り止めはバツグンですね♪

今回の修理金額は両足で8800円です
状態によって料金は前後します




アディダス×プラダ(adidas×PRADA)の
コラボスニーカーのソール補強修理です


PRADAのロゴがプリントされていますが
パッと見は、ほぼアディダスですね(^^)


PRADA×adidasのソール保護、1

PRADA×adidasのソール保護、2


接地面を薄く削って、淵から少し内側のラインで
全体にゴムを貼って保護しています

ギザギザのビブラム342ソールです


PRADA×adidasのソール保護、3

PRADA×adidasのソール保護、4

PRADA×adidasのソール保護、5


このソールは6.5ミリの厚みがありますが
ギザギザになっていますので、返りがすごくいいです

また、ビブラムなので耐久性もよく
クレープよりもかなり長持ちしますよ(^^)

今回の修理金額は両足で8800円です
状態によって料金は前後します




アディダス スタン・スミス(adidas STAN SMITH)
の減りすぎたカカト修理と、ソール補強です


同じ靴のサイズ違い2足です

同じ工程で修理しますが
最後に貼るゴムだけ、それぞれ別のにします

アディダスの減りすぎたヒール修理、ソール保護、1

アディダスの減りすぎたヒール修理、ソール保護、2


アディダスの減りすぎたヒール修理、ソール保護、3

アディダスの減りすぎたヒール修理、ソール保護、4


減りすぎたカカトにスポンジを足して高さを戻してから
接地面を薄く削ってゴムを貼る面を作ります

スタンスミスはソール下部が丸くなっていますので
削った面の淵に沿ってゴムを貼ると

少し内側に入ったようなラインになります(^^)


アディダスの減りすぎたヒール修理、ソール保護、5

アディダスの減りすぎたヒール修理、ソール保護、6


アディダスの減りすぎたヒール修理、ソール保護、7

アディダスの減りすぎたヒール修理、ソール保護、8

スカルも白クレープゴムも、どっちもいい感じですね〜

貼り付けるゴムはお好みで選んでくださいね(^^)


今回の修理金額はスカルが8800円、
クレープが7700円です
状態によって料金は前後します






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2021.